秋田民俗芸能アーカイブス
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久志神社御頭行事(くしじんじゃおかしらぎょうじ)

所 在 地
:
にかほ市象潟町川袋
開催場所
:
久志神社・諏訪神社・地域内各所
開 催 日
:
4月10日/5月第3日曜日/6月5日
カテゴリー
:
獅子神楽
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 十二段獅子舞、または御頭舞ともいう獅子舞演舞を中心として、地域を巡行し祈祷舞を各家々でおこなっている。川袋では神社祭礼の時におこなわれているが、祭式のあと御頭を先頭にして神社を3回周ったあと、拝殿で演舞が奉納される。その後、氏子全域を巡行して門付けをする。この獅子舞は二人立ち一頭獅子で、舞をするときは太夫(神官)が神前を背にして、前に小机を置き、カンジョウ(神札)とお供物(米・スルメ・昆布など)をあげて、その神前に向かうようにして獅子舞が演じられる。舞は大きく5段に分かれるというが、舞中では太夫が差し出す神札やスルメ、昆布など獅子頭が必ずくわえて左回りに舞う作法があり、その後に歯固めや獅子の耳を幕で被せて舞う耳被りなどの作法も特徴的である。舞の間、太夫は獅子舞に向かって祝詞を奏上している。この地での御頭行事の獅子舞は雌獅子の舞とされることから、獅子が手に採る物はない。

協力元:御頭振興会

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