秋田民俗芸能アーカイブス
文字サイズ
▸秋田民俗芸能アーカイブスとは ▸本サイトについて ▸お問い合わせ

キーワード、地域、カテゴリー、開催時期から多彩な検索をすることができます。また、芸能の一覧も見ることができます。
柴野獅子舞(しばのししまい) 

所 在 地
:
由利本荘市川口柴野
開催場所
:
大日霊神社・地域内各所・長谷寺
開 催 日
:
1月11日(獅子開き)・第3日曜日(悪魔祓い)/2月11日(長谷寺大般若会)/8月14(悪魔祓い)・22日(赤田大仏祭り)
カテゴリー
:
獅子舞・番楽
所在地をクリックするとGoogle Mapで地図がご覧になれます。
下記解説の下線の用語からWikipedia(ウィキペディア)または本サイト内のページをご覧になれます。




 柴野は旧亀田藩に属していたこともあり、赤田(旧本荘市長谷寺の是山泰覚(ぜざんたいかく)から獅子頭を受けて村中の悪魔祓い、五穀豊穣を祈りおこなわれてきたとされる。獅子舞は安永3年(1774年)を起源としている。
 是山と最も関わりが深いとされる獅子舞であるために、長谷寺でおこなわれる正月11日の大般若会にも参会することとなってきた。寛政5年(1793年)の長谷寺大仏殿建立後には大仏祭礼にも供奉して演じられる。演舞は、上川内地域(旧鳥海町)に伝承されていた獅子舞を習得したものといわれるように、この地域の獅子舞は似通ったものが多い。他に獅子舞の演舞には、明治29年(1896年)までは旧本荘藩の横山集落の大日霊神社(おおひるめじんじゃ)に奉納していたが、それ以降は横山から当地に分社した大日霊神社に奉納してきた。
 獅子舞と称しているが、番楽も26演目伝わっていた。しかし、調査時点では餅搗き舞、鍋鋳掛け舞、晩楽などの数演目のみしか伝承されていない。獅子舞そのものは神舞と獅子舞であり、これらは3拍子を基本としている。

協力元:柴野獅子舞保存会

国際教養大学 地域環境研究センター   © Center for REgional Sustainability Initiatives (CRESI) All rights reserved.