秋田民俗芸能アーカイブス
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板戸番楽(いたどばんがく)

所 在 地
:
湯沢市皆瀬字板戸
開催場所
:
奥宮神社・地域内各所
開 催 日
:
8月19日/旧暦8月1日
指   定
:
市指定無形民俗文化財
カテゴリー
:
獅子舞・番楽
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 板戸番楽は、山伏系神楽とされる番楽である。かつては旧暦8月1日(八朔祭)の日の夜、新築の家で演じてきたが、現在は8月19日の奥宮神社の祭礼に演じられている。いつの頃か、この番楽は式舞の要素を持つ神楽として4演目のほか、武士舞、狂言舞など12幕とされ、御丈師・二重鶏・八助爺・牛若弁慶・御神楽・安珍坊・与川・ところ盛長・曽我兄弟・わらび折・鬼取などの12演目が固定されて伝承してきたが、調査時点では獅子舞、三島、御神楽、荒舞など4演目が主である。このうち獅子舞は必ず最初に演じられるということはないものの、立舞、立獅子、覆い獅子の演舞があり、かつての番楽披露の日であった旧暦8月1日は、獅子舞だけが集落を廻り門付けをする。この番楽は舞うといわずに踏むといわれてきた。番楽踏みにはほとんどに言立(いいだて)と言われる台詞や歌がつけられるものである。囃子には胴長締太鼓と笛、手平鉦である。

協力元:板戸番楽保存会

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