秋田民俗芸能アーカイブス
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岡本新内(おかもとしんない)

所 在 地
:
横手市雄物川町今宿
開催場所
:
随所
開 催 日
:
随時
指   定
:
市指定無形民俗文化財
カテゴリー
:
見せ物芸・小歌踊
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 慶長年間(1596~1615年)頃、出雲の阿国が諸国をめぐって念仏踊りを興行したことを始まりとして、歌舞伎がつくられたとされる。その後江戸歌舞伎ができ、その流れをくむという旅役者であった泉団之丞(いずみだんのじょう)が安政年間(1854~1859年)に沼館(旧雄物川町)に来たときに土地の娘たちに教えたのが岡本新内というものであった。地域ではこれを愛称として「岡本っこ」と呼んできた。これは、元禄時代(1688~1704年)に創作されたという日本舞踊の古い振りののこる踊りであったことから、各地に伝えられていたが、団之丞の踊りは中央町(旧横手市)の佐藤ハマ(さとうはま)が受け継いで正調の岡本っこだといわれてきた。この岡本っこは8種類があるとされ、旧横手市以外では若柳岡本新内、花柳寿々次の踊り、鈴木マサ(すずきまさ)流の踊り、若柳流のくずし、花柳流を五條流に直したもの、旧雄物川町で伝承されているもの、旧十文字町に伝わるものがある。踊り手と三味線で唄がつく構成になっている。

協力元:雄物川町岡本新内保存会/雄物川町岡本新内伝承会

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