秋田民俗芸能アーカイブス
文字サイズ
▸秋田民俗芸能アーカイブスとは ▸本サイトについて ▸お問い合わせ

キーワード、地域、カテゴリー、開催時期から多彩な検索をすることができます。また、芸能の一覧も見ることができます。
笹子盆踊り(じねごぼんおどり)

所 在 地
:
由利本荘市鳥海町上笹子
開催場所
:
慈恩寺境内・地域内各所
開 催 日
:
8月13日/9月第1土曜日
カテゴリー
:
盆踊り
所在地をクリックするとGoogle Mapで地図がご覧になれます。
下記解説の下線の用語からWikipedia(ウィキペディア)または本サイト内のページをご覧になれます。




 この地域の盆踊りは慈恩寺(曹洞宗)境内でおこなわれる。盆の13日の夜にお墓参りと寺に参詣の後に、亡き霊の供養としておこなわれてきた。
 櫓(やぐら)を組んでその上に男子若者があがって締太鼓、横笛、鉦、三味線を奏でるもので、舞手が櫓の周囲を左回りに踊っていく。服装は特に決まったものはないが、囃子手は袢(はんてん)または浴衣で、踊り手の女性は赤い襦袢(じゅばん)に白足袋、手拭いが多い。盆踊りが始まる前に寄せ太鼓を鳴らして、盆踊りの始まりと、集まりの合図とするものである。踊りの曲目は、盆の十三日・剣囃子・サイサイ踊り・秋田音頭の4曲だが、近世以来続けられてきたという。
 この盆踊りの曲には唄はいずれもつけられていないというが、以前は盆の十三日というものに盆唄が数々あったという。なお盆の十三日以外の曲は笹子月山神社(がっさんじんじゃ)祭礼でもおこなわれている。

協力元:笹子盆踊り保存会

国際教養大学 地域環境研究センター   © Center for REgional Sustainability Initiatives (CRESI) All rights reserved.