秋田民俗芸能アーカイブス
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鈴鳥森神社御頭行事
(すずとりもりじんじゃおかしらぎょうじ)

所 在 地
:
にかほ市平沢
開催場所
:
鳥森神社・地域内各所
開 催 日
:
1月3日
カテゴリー
:
獅子神楽
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 十二段獅子舞、または御頭舞ともいう獅子舞演舞を中心として、地域を巡行し祈祷舞を各家々でおこなっている。この獅子舞は二人立ち一頭獅子で、舞をするときは太夫(神官)が神前を背にして、前に小机を置き、カンジョウ(神札)とお供物(米・スルメ・昆布など)をあげて、その神前に向かうようにして獅子舞が演じられる。舞では大きく5段に分かれるというが、舞中では太夫が差し出す神札やスルメ、昆布など獅子頭が必ずくわえて左回りに舞う作法があり、その後に歯固めや獅子の耳を幕で被せて舞う耳被りなどの作法も特徴的である。舞の間、太夫は獅子舞に向かって祝詞を奏上している。この巡行はたいてい正月、小正月におこなわれるもので、氏子地域を越えて各地に廻ることもあった。
 鈴では最初に神社で十二段の獅子舞を奉納して、その後に氏子各家々に巡行して廻る。巡行に先立ち、幟を持つものが祈祷舞を受ける家の前に立つと、そこにお頭が入ることになっている。元は小正月の18日におこなっていた。鈴の御頭舞は雌獅子の舞といわれている。

協力元:鳥森神社御頭講中

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