秋田民俗芸能アーカイブス
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平沢八幡神社御頭行事
(ひらさわはちまんじんじゃおかしらぎょうじ)

所 在 地
:
にかほ市平沢
開催場所
:
八幡神社・地域内各所
開 催 日
:
1月15日
カテゴリー
:
獅子神楽
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 十二段獅子舞、または御頭舞ともいう獅子舞演舞を中心として、地域を巡行し祈祷舞を各家々でおこなっている。この獅子舞は二人立ち一頭獅子で、舞をするときは太夫(神官)が神前を背にして、前に小机を置き、カンジョウ(神札)とお供物(米・スルメ・昆布など)をあげて、その神前に向かうようにして獅子舞が演じられる。舞では大きく5段に分かれるというが、舞中では太夫が差し出す神札やスルメ、昆布など獅子頭が必ずくわえて左回りに舞う作法があり、その後に歯固めや獅子の耳を幕で被せて舞う耳被りなどの作法も特徴的である。舞の間、太夫は獅子舞に向かって祝詞を奏上している。この巡行はたいてい正月、小正月におこなわれるもので、氏子地域を越えて各地に廻ることもあった。
 平沢では太夫、舞い手、囃子手(太鼓・笛・鉦)にお供の人びとがつき、巡行にあたり家に入るときは必ず「お頭おいで」と唱えるものである。各家々の正月祓いの意味があるとされている。

協力元:八幡神社御頭講中

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