秋田民俗芸能アーカイブス
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琴浦熊野神社御宝頭十二段
(ことうらくまのじんじゃごほうとうじゅうにだん)

所 在 地
:
にかほ市平沢
開催場所
:
熊野神社・地域内各所
開 催 日
:
1月3日/8月第1日曜日
カテゴリー
:
獅子神楽
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 十二段獅子舞、または御頭舞ともいう獅子舞演舞を中心として、地域を巡行し祈祷舞を各家々でおこなっている。この獅子舞は二人立ち一頭獅子で、舞をするときは太夫(神官)が神前を背にして、前に小机を置き、カンジョウ(神札)とお供物(米・スルメ・昆布など)をあげて、その神前に向かうようにして獅子舞が演じられる。舞では大きく5段に分かれるというが、舞中では太夫が差し出す神札やスルメ、昆布など獅子頭が必ずくわえて左回りに舞う作法があり、その後に歯固めや獅子の耳を幕で被せて舞う耳被りなどの作法も特徴的である。舞の間、太夫は獅子舞に向かって祝詞を奏上している。この巡行はたいてい正月、小正月におこなわれるもので、氏子地域を越えて各地に廻ることもあった。
 琴浦では明治13年に小滝(旧象潟町)より伝習したとされ、雄獅子の舞といわれ、刀を採り舞うのが特徴である。

協力元:琴浦熊野神社御宝頭十二段講中

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